7月10日（月）リベンジ!!山下公園。今日も朝から晴れ＝暑い おいおい、今朝も晴れてるな〜って思って外に出たら朝からとても暑い・・北海道人には朝から暑いのはかなりこたえる。月曜の朝の山下公園はさすがに空いていた・・昨日の晩のカップルの数の凄さはやはり関東圏だなと変に納得しながら散歩する・・ああ、いるのは地元のおじいちゃんやおばあちゃん達、犬と散歩だったりジョギングをしたりしている・・う〜ん普通の公園じゃん！ホント、昨日はカップルだらけだったのに。今日からはまたひとり旅・・・思っていても言葉には出せない。（出していたらアブナイおっさんになっちゃうしね）おお！昨日ライトアップされていた氷川丸じゃあ〜りませんか!?おやおや、やっぱ古い船なのね・・結構アチコチ傷んでますね〜夜だと気が付かなかったけど朝の日を浴びてこう見ちゃうとね〜氷川丸について・・・  昭和５年４月の＜氷川丸＞の処女航海から昭和１６年８月に空船のままシアトルから＜平安丸＞が急遽帰国するまで１１年間に渡り太平洋横断航路の主役として、チャールズ・チャップリンや秩父宮夫妻といった賓客やロンドン条約の批准書といった重要物件を運ぶ華々しい活躍を残した。日米関係が風雲急をつげ、シアトル航路が休止となると＜氷川丸＞は政府徴傭の引揚船となり、昭和１６年１１月からは海軍に徴傭され病院船に改造された。病院船＜氷川丸＞は太平洋を縦横に駆け巡り、戦後は復員業務に従事、昭和２８年よりシアトル航路に復帰、昭和３５年に引退し、山下公園で係留保存されている。（「海とKISSと太陽と」、氷川丸型の詳細より引用）おいらはプラモデルの1/700のウォーターラインシリーズで知っていた船ですね〜でも70年以上経つ船がこうやって係留されて浮いてるだけでも凄いと思いつつ針路はもっと大きな船があると思われる横須賀へ・・・to be continued |
おいらは愛しのキティちゃんに逢いに横須賀へ向かう・・・え？キティちゃんなら多摩でしょう？って・・いやいやおいらのキティちゃんはかなり大柄で海の上にプカプカ浮いているキティちゃんなんだな・・・（笑）艦番63の「キティホーク」（写真下、写真提供：SYU）山下公園からJR横浜駅までTAXIを利用したのだがその運ちゃんに散々関東のラッシュの凄さを吹き込まれる。が、しかしラッシュ時間とは言え横浜〜横須賀間。全然ラッシュではなくラクラク座れちゃいました。横須賀に近づく横須賀線の車窓は結構いろんな軍艦（左写真、海上自衛隊護衛艦）が見れました。さすが戦前からの軍港で栄えた街ね・・・って感じっす。
ニューヨークの造船所で造られ、1961年4月29日に就役。乗員は2,800人で航空団を含む総数は5,500人となる。航空機は75機以上を積載。情報設備は電話機2,400台、コンピュータ1,500台、艦内ケーブルテレビ4チャンネル（+衛星放送8チャンネル）キティホークの主な諸元：全長：323.5 m、最大幅：82.81 m、 艦底よりの高さ： 約61.3 m、満載排水量： 86,000
トン速度：30 ノット 以上（時速77Km/h）。米海軍の12隻の空母のうちの1隻。※実は当日は一般ピープルのおいらが海軍基地どうどうと入れる訳もなく遠巻きに見ただけだったのだが遠くから見ても巨大さだけは実感できました。
さてさて横須賀から品川へ向かうことに・・そう、今夜の宿泊は「品プリ」ようやく今回の旅で人様に言ってもお解りいただけるホテルに宿泊です（笑）残念ながら品プリの新館ではなくて本館の方ですが・・（左写真中央左下の白い建物が品プリの本館で、後ろの背の高い建物が品プリの新館）おいらもわざわざわざ品川駅の天王洲側まで写真撮る為に出かけるなんざぁ暇人やね〜さすがにこの時間この辺りでは写真撮ってる人おらんかったけどね〜でもこうやって帰ってきて旅行記なぞを書いていると撮って良かったと思います。（自己満足か？）
画像（右の画像）は大森寄りの踏切から撮ったものです。遙か遠くに東京タワーが写っています。（画像左下あたりの紅白の棒状に見えるのがそう）品川駅は再開発の途中ということもありえらく工事地区が多かったねなんだか新幹線も停車するとかで品川駅は大きくなるみたいですね〜おいらは東京に行くときは大概品川に宿を取ります。やっぱアクセスがイイですからね〜そんなお気に入りの品川のスナップショットです！実はね、東京の夜景っておいらのお気に入りなんだよね〜夜景綺麗だよ東京。圧倒的な光の数が他の夜景とはひと味違って！ to be continued