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WATER WORLD ウォーターワールド  ケビン・コスナーの「ウォーターワールド」を再現したショーでセットから「ウォーターワールド」の世界そのまんまに作られいます。奥が舞台で手前が水面になっているので水族館のイルカショー等のショーに似た感じがします。スケールも野外のイルカスタジアム程度の大きさと同スケールです。そう考えるとやはり大きいですね〜そこで大爆発やウォータースキーの爆走など大迫力のスタントアクションが繰り広げられます。映画自体は駄作の声が多いようですがショーとしては面白く、ココの人気は非常に高いようです。 主役のケビン・コスナー等の俳優に似たスタントマン達は凄い高さから水に落ちたり、ウォータースキーから水面に投げ出されたり爆発に巻き込まれたりという大迫力が１６分間ノンストップに続けられ、最後は小型飛行機まで登場（客席の方に炎上しながら突っ込んできます）してしまうというダイナミックなショーです。所要時間は１６分ですが、観客を盛り上げる時間もあり実質３０分弱程度になります。観客が席に着こうと通路を歩行すると彼らが悪戯をしてホースやバケツで水を容赦なくかけてきます。いかにも観光客にはあまりかけていないようですが女性だろうが子供だろうが容赦なく水をかけてきます。また着席して席がうまってくると客席をブロック分けしてブーイングの対抗合戦をさせてくれます。きちんとやらないと彼らに呼ばれそこでもまたバケツやホースで頭から水をかけます。  客席は大きく分けて左、中央、右の３つのブロック。迫力がある所は中央の左側の席。前から３段（エメラルドグリーン色の椅子にスコールゾーンと書いてある）が水に濡れると書いてありますが、最終的はどの席も水に濡れます。でもスコールゾーンはほんとスコール。水上バイクのターン時は必ず水浴び出来ます。着席前、ショー開始前、ショー開始後と常に水浴び出来るアトラクションです。アメリカの子供達はわざわざかけて貰いたいようで前に陣取り全ての水浴びチャンスに水を浴びて喜んでいました。（笑）撮影はＯＫですが、水に濡れないように注意しながら撮影したほうがいいででしょう。基本的に西海岸は少湿なのでカルフォルニアブルーの空なら多少の衣服の濡れは乾きます。このショーは１日に８回行われます。良い席を取るならやはり１時間以上前から並ぶことが必要です。定員を超えるとその場で打ち切りになるのようなので注意して下さい。 |
 大爆発 |
 飛行機が突っ込んでくる！ |