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今回（と言っても初めてなのだが...）泊まったホテルがＭＧＭなのです。 ここを拠点にラスベガスの街を見てきました（ほんの一部ですが...）。 ＭＧＭは言わずと知れた世界最大のホテル（部屋数では世界第２位ですが、総合的な規模はダントツの世界一）です。 延べ床面積、駐車場の広さ、受付カウンターの広さ、従業員数、消費電力、何もかも一つのホテルとしては世界最大！ ホント恐ろしい位にデカイ！！慣れないと部屋まで館内マップ無しじゃ辿り着かない！くらい... |
ＭＧＭグループのトレードマークであり、なおかつここの交差点のシンボル的存在でもあった従来の 「ライオン像」 は97年５月をもって解体撤去されました。 頭部だけだったそのライオン像は以前から 「樹脂製で安っぽい」 という指摘があり、全身サイズのブロンズ像となって98年１月に再デビューしました。 それが・・・右の画像の二代目のライオンです。 中国系の人たちが “ライオンの口から飲み込まれるようにカジノに入るのは縁起が悪くてギャンブルに勝てない” と言っていたことも改造の理由のひとつだったとか...上の画像が現在のＭＧＭです。（常に増改築してるので若干異なる可能性もありますが...）上記のような理由で今の「ライオン」とホテルはこんな感じです。 なんか無難で面白みにかけるような気がするのはわたしだけ？ でも少々ショボいという理由で３代目のライオンが作られると言う噂も... |
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カジノの雰囲気も概ねよかったし、低額の換金（チェンジ）も笑顔でしてくれました。 （低額の換金しかできなかったのは心残り...）また今では常識になったハウススロットはここの「ライオンズ・シェア」が元祖です。 とても広くて何でもあります。日本人の初心者向きホテルかもしれませんねー。ファーストフードに日本食のショップもあり（おいらはココで結構食事してましたよ） |
 おいらが泊まった多分、一般的なツインの部屋。ベッドも広くて寝やすかったことを覚えています。確かクイーンサイズだったと思います。部屋自体の広さも充分（特に日本のホテルと比べるとネ）でアメニティ等も充実していました。バスルームも思ったより広くシンプルで使い勝手も良かったです。外観の派手さとは対照的なスタンダードで落ち着きある部屋だな〜って感じました。やはり見た目的に目立たなければラスベガスでは生き残っていけないのでしょうか？もっとも建物が目立ったホテルでも苦戦している所もありますが・・・^^ |
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最後においらが宿泊した時の感想ですが... ちょっと大き過ぎるかなーとは思いますがなかなかイイ所だと思います。機会があれば皆さんも一度宿泊してみてはいかがでしょうか？※右の写真は客室内の写真です。ココからは向かいのトロピカーナや斜め向かいのエクスカリバーが見えてました。少し離れてましたがルクソールの夜の姿は圧巻でした。（ルクソールの紹介時にお話します） |
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